
Second Career
後悔しないセカンドキャリアの創り方
これからは女性たちも「定年」という節目を迎える時代がやってきます。
人生100年時代、雇用延長も65歳から70歳へという動きもある一方で、 大手企業は新陳代謝を図るために50代以降の従業員の半分には外へ出て別の道を歩んで欲しいと考えているという調査結果もあり、現実的に大規模な早期退職者募集も行われています。
必要なのは・・・
より早い段階から、人生後半戦を見据えたライフデザインを設計すること
さらに、職業人としては男女の性差はないけれど、ライフキャリアにおいて女性には男性とは異なるスキルが求められるのが現実です。
これまで男性と同様にキャリアを積んできたマチュア世代の女性たちが、次のステージでも自分らしく活躍していくために、本気で人生のセカンドキャリアについて考える講座です。
働く女性たちが、生き生きとセカンドキャリアを歩むために、今から準備することを明確にして一歩踏み出せるようになることを目的とし、
これからの将来に向けたもやもやした悩みを、研修をとおしてワクワクに変えていきます。
- 特長
- 内容
- カリキュラム
- 開催概要
- その他
特長1:女性に特化した研修
これまでの研修では得られなかった、マチュア世代の女性に向けてのキャリア研修です。働く女性がおかれた現実に本音で向き合います。
特長2:現場の実情を反映
継続就業、転職、起業、それぞれの選択における現状や必要なこと、お金に関わる事例など、リアルな実情をその道のプロが具体的に解説します。現実とかけ離れた夢だけを描いても意味がありません。 きちっと現実を見極め、その上で今考えておくべきこと、やらなければいけないことを整理していきます。
特長3:研修後も一年間継続フォロー
研修が終了して終わりではありません。研修終了はスタートライン。
ありたい将来の実現に向け、一年間サポートしていきます。
特長4:修了生のためのコミュニティで情報共有
修了生がオンライン・オフラインで情報共有できる「場」を提供します。様々なバックグラウンドを持つ女性たちとのネットワークで新たな可能性が広がります。
Day1: 5月18日(日)9:30~12:30
■ 後悔しないセカンドキャリアの創り方
- 現実の厳しさを知る
- 継続・転職・起業に必要な資格とスキル
- 様々なケースの成功例・失敗例
<まずは、現実を知る>
会社に残る、転職する、起業・独立する。どれを選択したとしても現実は甘くはありません。だからこそ早めの準備が大切です。選択肢それぞれの実情とこの先どんな未来があるのかを解説しながら、どの選択肢を選ぶのか、どんな準備が必要なのかを考えるきっかけ作りを提供します。
Day2: 6月1日(日)9:30~12:30
■ 知っておくべき“お金”の話
- 100歳までのお金の話
- やってはいけないお金の話、やらなきゃいけないお金の話
- 退職後のお金とキャッシュフロー
<経済的な基盤は必要>
100歳人生において、経済的な面で今からどんな準備をすればいいのかを、やってはいけない事、やらなくてはいけない事を具体的に解説します。さらに、退職後のお金についてと、ひとりひとりキャッシュフロー表の作成から、自分の資金計画と向き合います。
Day3: 6月22日(日)9:30~12:30
■ 自分らしく生きるためのセカンドキャリア
- 自分の強みを知る
- 自分らしさを発見する
<セカンドキャリアだからこそ、自分らしくを大事に>
キャリアシートを使った自己分析で、これまでの経験の棚卸と保有するリソースを整理します。自分の強みを知り、もやもやの原因をあぶりだして課題として認識していきます。
■ 将来に向けて一歩を踏み出す(1/2)
- 自分の可能性を考える
Day4: 7月27日(日)13:00~17:00
■ 将来に向けて一歩を踏み出す(2/2)
- ワクワクする将来像を描く
- 今から始める必要な準備
- 行動計画に落とし込む
<具体的な行動にうつす>
Day1からDay3をベースに、ありたい姿と具体的な将来像を描き、めざす将来像へ向けてキャリア資本を戦略的に蓄積するために、具体的な行動計画に落とし込みます。
件名 | セカンドキャリア研修 第13期 |
開催日 | 2025年 5/18、6/1、6/22、7/27 |
開催時間 | 9:30~12:30 ( 7/27のみ 13:00~17:00 ) |
開催場所 | オンライン |
募集人員 | 30名 |
受講料 | 50,000円(税込み) |
主催 | 株式会社 Next Story |
■ 対象者
マチュア世代(40代後半~60代)の働く女性。
定年後も自分らしく輝いて働くために、将来の生き方・働き方を模索している女性
■ 研修のゴール
将来に向けた漠然としたもやもやを、ワクワクに変えていきます。
将来像を描き、そこへ向けての具体的な取り組みをスケジュールに落とし込み、具体的な一歩を踏み出すことをめざします。